動物保護団体

ヨンナナ

FIP治療中の子猫 ’まもる’ 支援のお願い

保護中生後2か月の男の子’まもる’

FIPの治療をはじめて約1ヶ月になりました。保護時に比べてかなり元気になりました。

約3ヶ月の治療が必要です。しかしFIPに対する承認薬はなく、現在’GS441524’という未承認薬で治療しています。

しかしGS441524はとても高価な薬です。当団体には他にも様々な治療をおこなっているどうぶつたちがいます。

厳しい状況の中、みなさまのあたたかいご支援をお待ちしております。

 

ゆうちょ銀行

記号:16230

番号:17103241

口座名義:ドウブツホゴダンタイヨンナナ

 

他行からゆうちょ銀行へお振込みの場合、

店名:六二八(ロクニハチ)

店番:628

種目:普通

口座番号:1710324

口座名義:ドウブツホゴダンタイヨンナナ

 

他にも、フリーマガジンHRRの広告掲載、ヨンナナ年間サポーター会費、カレンダーのご購入、ヨンナナオリジナルグッズセットのご購入も、保護動物たちの医療費に役立てさせていただいています。

どうぞよろしくお願いいたします。 動物保護団体ヨンナナ 代表 藤本憲治

猫伝染性腹膜炎(FIP)とは?

多くの猫が、猫コロナウイルス(FCOV)を持っています。FCOVは容易に感染するものの弱毒性のウイルス(猫腸管コロナウイルス:FECV)であり、無症状~下痢嘔吐など腸炎に似た軽い症状をもつに過ぎません。しかし、猫伝染性腹膜炎(FELINE INFECTIOUS PERITONITIS:FIP)は、猫コロナウイルス(FCOV)が突然変異によって「猫伝染性腹膜炎ウイルス(FIPV)」となり、それに依って引き起こされる致命的な免疫性ウイルス疾患とされています。生存率は極めて低く、発症すると平均生存期間が僅か9日間とされてきました。長年、効果的な治療法はなく、死の宣告といわれてきた猫の病気です。

「HRR」2024年冬号 特集:保護依頼 その前に

保護犬・保護猫のためのフリーマガジン”HRR”2024年冬号出来ました!

 

YON-NANAカレンダー2024出来ました!

「刑事告発について」

動物殺処分の廃止を目指しています。

H28年度 全国の殺処分数

犬   10,424頭

猫   45,574頭

合計  55,998頭

 

環境省 統計資料 こちらをクリック


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